ミライトのエネルギー管理システムは、ビル全体の設備を管理してスマートな電力消費をサポート。通信インフラ・社会インフラ・エネルギー事業なども手掛ける総合エンジニアリング会社です。
エネルギー使用量を把握・管理してCO2排出量削減をサポート
ミライトのエネルギーマネジメントシステムの目的はCO2排出量の削減です。徹底したデータの記録と分析によって、効果的なCO2の排出量の削減プランを提案しています。
当「エネ監ポータル」では、エネルギーマネジメントシステムを提供する事業者を、4種類のルーツに分類して紹介しています。それぞれの事業者が持つ経緯を読み解き、EMSベンダー選定の参考にしてみませんか?
エネルギー監視システムの
特徴・おすすめポイントを比較してみる
ミライトではBEMS(Building Energy Management System)を提供し、効率的で効果的な省エネ化をサポート。
目的達成のために「エネルギーの効率化」「エネルギー経費削減」「エネルギーの見える化」「省エネ意識の浸透」の4つの角度からアプローチして、CO2の排出量削減を目指します。
LANを活用した監視機器を駆使して、報告書の簡素化やエネルギー使用量の自動計算など、管理業務のコストカット化も実現。ビルやフロア、事業部単位まで細かく管理できるため、具体的な削減提案が可能です。
導入する環境に合わせたシステム構築を行います。基本的なパッケージ内容は、工場に監視システムを設置して本社からモニタリングする形式です。
遠隔操作が可能なので、実績のチェックだけではなく、必要に応じて制御や抑制操作も行い、エネルギー管理をしていきます。
ミライトのBEMSは1960年の創立以来、700店舗以上(※2021年11月時点)の導入実績があります。2014年からはエネルギー管理支援サービス事業者の認定を受けて、企業のエネルギー管理支援にも対応。エネルギー管理のプロフェッショナルです。
ミライトは総合エンジニアリングのノウハウを活かして、インフラを中心としたさまざまな分野へのサービス提供を行っています。
上下水道設備・水道管工事・建築・店舗DX・ドローン・防災・光ブロードバンド・AI・カスタマーサポートセンターの運営…と、既存のサービスだけでも実に幅広いラインアップ。
アライアンス事業部では、依頼主の企業と連携して新しいサービスや仕組み作りにも取り組んでいます。
「エネ監ポータル」では、「自社の範囲に合わせたシステム導入をしたい」、「既存設備の流用がしたい」、 「他社システムとの連携がしたい」、という導入目的に当てはまるシステムを提供している会社を提供会社の分類から1社ずつご紹介します。
エネルギー監視システム用のソフト開発から、パッケージ化されたシステムの提供までを実施。ITを軸にした価値提供をしています。
マクニカは世界中の先端テクノロジーを組み合わせた提案・販売を得意とし、技術商社としての立場を確立してきた企業です。
ガスと電気を対象にした自動制御によるエネルギーマネジメントシステムを提供。気象情報データと連動させた計画運転も可能です。
【選定条件】
「エネルギーマネジメントシステム」としてピックアップした事業者について:2023/6/30時点、「エネルギー管理システム」「エネルギーマネジメントシステム」「エネルギー監視システム」でgoogle検索を実施し、100位以内に表示された事業者52社から選出。
「自社の範囲に合わせたシステム導入をしたい」「既存設備の流用がしたい」「他社システムとの連携がしたい」「複数メーカーの機器を一元管理したい」という要望に応えられる事業者の内、各業種の分類から実績数が明確かつ多い企業をおすすめとして掲載しています。