UNISYS

引用元：UNISYS
https://www.unisys.co.jp/solution/lob/energy/ems/unibems.html

ビルやマンション、ホームなどの、エネルギーマネジメントクラウドサービスを提供しています。ERAB事業（エネルギー・リソース・アグリゲーション・ビジネス）を主催し、ビジネス形態関わらずエネルギー事業者にプラットフォームを提供している企業です。

業務、用途に柔軟に対応できる、エネルギー管理サービスをクラウドで提供しています。

UNISYSのエネルギーマネジメントに関する特徴

UNIBEMS® で長年ビルのエネルギー管理システムを提供

建物の電力・ガス・水道使用量を、トータルで管理ができるシステムを提供しています。計測装置で見える化し、どこにムダがあるのか簡単に把握できるので、適切な省エネが実現可能です。遠隔システムによる空調・照明の制御、メールでのエネルギー警報、地域別エネルギー逼迫警報などのほかに、エネルギーデータによる簡易省エネ診断ができるのが特徴です。

エネルギー監視システムの
特徴・おすすめポイントを比較してみる

電力の見える化でコストカット

電力の見える化では、1拠点に限らず複数拠点の電力使用データを一括管理。複数拠点がある場合、データの集計管理を行なうのは一苦労ですが、一括管理できるため作業者の負担も軽減し、確実に管理できるのがポイントです。

過去データや拠点間・部門間でデータ比較でき、ムダを洗い出して改善することで、エネルギーの低減が期待できるのもメリットのひとつと言えます。

デマンドの制御で消費量を自動で抑制

デマンドピークの自動制御ができるシステムです。電力計出力パルスをリアルタイムで計測し、デマンド値を算出。事前に閾値を設定していれば、目標電力以下に抑えられるでしょう。

契約電力のコストを削減以外にも、機器やフロア単位での節電対策が可能。従量電気料金の削減も期待できます。人的労力による電源運用管理は気を遣うことが多いもの。システムの導入で、繁忙期でも業務に集中できるのが魅力です。

使用電力の計測を効率化できる

導入した拠点の計測ポイントは複数設定できるため、細かい単位でのデマンド計測が可能です。設備やフロア、それぞれ個別に計測したい・管理したいという場合に便利です。5分単位の計測データと使用電力量が表示されます。

システムを導入した拠点以外でも、電源のオンとオフ・設定の変更などの制御もできます。結果、コストカットや環境保護も期待できるでしょう。

UNISYSの事例

UNISYSに関する情報

• 会社名：日本ユニシス株式会社
• 所在地：東京都江東区豊洲1-1-1
• 営業拠点：営業拠点の情報はありませんでした