引用元:大崎電気工業株式会社
https://www.osaki.co.jp/ja/product/search/category/category03-1/03-1_1.html
スマートメーターで国内トップクラスのシェアを有する大崎電気工業株式会社は、計測制御機器の大手メーカーです。電気をはじめ、ガス、水道など各種エネルギーの効果的な管理・監視制御を実現する、幅広い製品群と多様なソリューションを提供しています。
大崎電機工業株式会社は「見えないものを見える化」する会社
大崎電機工業は、業界初で「分電盤内組込用電力量計」を開発したり、日本初の「スマートメーター」を導入するなど、様々な電力の計測制御機器の開発・提供を通じて「見えないもの(エネルギー)を見える化」し、エネルギーの管理と有効活用に貢献しています。大崎電機工業のエネルギー監視・制御ソリューションでは、『デマンド監視装置』『CO2・エネルギー管理プラットフォームO-SOL』『施設運用支援システムe’Meister』の3種を提供。目的・用途に合わせて最適なエネルギー監視システムを導入することができます。
当「エネ監ポータル」では、エネルギーマネジメントシステムを提供する事業者を、4種類のルーツに分類して紹介しています。それぞれの事業者が持つ経緯を読み解き、EMSベンダー選定の参考にしてみませんか?
エネルギー監視システムの
特徴・おすすめポイントを比較してみる
大崎電機工業では、デマンド(最大需要電力)の管理を目的とするデマンド監視装置を提供しています。デマンド監視装置とは、あらかじめ設定した目標値(契約電力)が超過するおそれがある場合に警報やランプで知らせてくれる装置です。このデマンド設定値を適切に監視・制御することで、電力の有効活用が可能に。基本料金の削減効果も期待できます。
『デマンドシステムコントローラ スーパーマックスE1』『スーパーマックス808(はち・まる・はち)』『スーパーマックス15』『デマンドシステムコントローラ スーパーマックスFVPi』など、複数の種類のデマンド監視装置が提供されておりラインナップも豊富です。
O-SOLは、複数ある事務所のエネルギーデータと設備情報を一括管理することができるエネルギー・設備管理システムです。空調はもちろん照明や監視カメラに至るまで、様々なエネルギーデータと設備情報をクラウドWEB画面で一元管理できます。
一元管理によりエネルギー監視のムダやコスト削減につながるほか、データ入力における作業工数・時間の短縮、人手不足の解消への効果も期待できます。行政報告機能も備え、官公庁向け報告書の自動作成やクラウド管理も可能です。
e’Meister(イーマイスター)は、施設内のさまざまな機器や設備の情報を一括して管理することができる施設運用支援システムです。集中管理システムによる機器・設備状態の見える化と適切な設備管理を可能にしています。
運転監視・警報監視・計測、計量監視など監視機能をはじめ、機器の運転・警報・計測・計量などのグラフィック表示、運転履歴の表示・検索・保存、警報ポップアップによる警報通知機能、データ分析が可能なトレンドグラフ表示、データ解析、日報・月報・年報など帳票機能、デマンド監視機能など機能が充実したシステムです。
「エネ監ポータル」では、「自社の範囲に合わせたシステム導入をしたい」、「既存設備の流用がしたい」、 「他社システムとの連携がしたい」、という導入目的に当てはまるシステムを提供している会社を提供会社の分類から1社ずつご紹介します。
引⽤元︓クレアビジョン公式サイト(https://clairvision.co.jp/service/ever-green-vision/)
エネルギー監視システム用のソフト開発から、パッケージ化されたシステムの提供までを実施。ITを軸にした価値提供をしています。
引⽤元︓マクニカ公式サイト(https://www.macnica.co.jp/business/energy/products/136384/)
マクニカは世界中の先端テクノロジーを組み合わせた提案・販売を得意とし、技術商社としての立場を確立してきた企業です。
引⽤元︓東京ガス(https://eee.tokyo-gas.co.jp/service/energymanagement/detail.html)
ガスと電気を対象にした自動制御によるエネルギーマネジメントシステムを提供。気象情報データと連動させた計画運転も可能です。
【選定条件】
「エネルギーマネジメントシステム」としてピックアップした事業者について:2023/6/30時点、「エネルギー管理システム」「エネルギーマネジメントシステム」「エネルギー監視システム」でgoogle検索を実施し、100位以内に表示された事業者52社から選出。
「自社の範囲に合わせたシステム導入をしたい」「既存設備の流用がしたい」「他社システムとの連携がしたい」「複数メーカーの機器を一元管理したい」という要望に応えられる事業者の内、各業種の分類から実績数が明確かつ多い企業をおすすめとして掲載しています。